アドバンスド・コース
基礎・実践の2ステップで、創造的マインドを育てる
感性で磨く、まだ見ぬ未来を描く力
感性アートメソッド認定プログラム〈アドバンスド・コース〉
あなたの未来は、まだ見ぬ領域にある
情報と正解があふれ、AIすら思考を代替する時代。
いま本当に求められるのは——
「正しい答えを当てる力」ではなく、「まだ見ぬ未来を、自分の感性で描き出す力」です。
その力は、知識だけでは育まれません。
感性を磨き、思考の限界を超えて未知に踏み出す。
それこそが、このコースで育てていく「創造的マインド」です。

感性アートメソッドのステップ式 成長プログラム
アドバンスド・コースは、感性アートメソッドを軸に、〈前期〉〈後期〉の2ステップで構成された認定プログラムです。
このメソッドは、アートフルな思考 × 心理学 × 実践の知恵を融合した独自の感性アプローチ。
“言葉になる前の感覚”にアクセスし、心と体を通じて“自分だけの答え”を引き出す力を育てます。
各回は、以下のように展開されます
• 理論モデルを学ぶ:感性アートメソッドの理論モデルを体系的に学んでいきます
• 感性ワーク:心と体を使った感性アプローチのセッションをペアで実践します
• フィードバック:トレーナーとのグループコーチングで、気づきと発見を重ねていきます
育てるのは、受信力・想像力・発信力の3つの感性スキル
• 受信力:内面にある心の宝もの、他者の変化、環境の変化に気づく力
• 想像力:捉え方の柔軟性や新しい未来のヴジョンを描く力
• 発信力:自分らしい表現と人と共感し惹きつける表現力
じぶん再創造を通じて、他者を支える力へとつなげていきます
• じぶん再創造:自分の心の枠を超えた新しい未来を描き、新たな人生の調和を創る
• 他者サポート:支援者やリーダーとして、他者の深い気付きと変容をサポートする実践力
2つのステップで育てる力
- 〈前期〉基礎コーチクラス:感性で描く新たな未来
心の構造を理解し、創造的マインドの基盤を形成。
感性と自己対話力を育て、「なりたい私」を自由に描く力を養います。 - 〈後期〉実践コーチクラス:感性で気づく真の課題
感性アートワークを通じて潜在意識にアクセス。
本質的な課題を見極め、リソースを活かして未来を形にする実践力を育みます。
感性アプローチで“自分だけの答え”を発見する
このプログラムは、単なるスキル習得にとどまりません。
感性アプローチ──心と体で“自分だけの答えに気づき、発見する”プロセスそのものが、あなた自身のマインドを創造的に再構築し、他者へのサポート力や、未来を描く力へと進化していきます。

アドバンスド・コース:認定資格について
このプログラムは、自己変革や創造的スキルの習得を目的とするだけでなく、希望される方には、そのプロセスを「実践資格」として証明する制度もご用意しています。
各ステップを修了し、所定の認定審査に合格された方には、以下の資格を授与します:
- 【感性アートメソッド・基礎コーチ】(前期修了)
- 【感性アートメソッド・実践コーチ】(後期修了)
感性で気づきを引き出す専門家として、人を支える仕事や、創造性を活かすキャリア、教育・福祉・リーダーシップなどの現場で活かすことができる、確かな実践資格です。

「学びをキャリアへ」
あなたの中に芽生えた創造的マインドが、未来をひらく力となります。

<前期>
基礎コーチクラス
主軸:感性で描く新たな未来
心の構造を理解し、創造的マインドの基盤を形成。
感性と自己対話力を育て、「なりたい私」を自由に描く力を養います。
形式:スクーリング(大阪・名古屋・静岡)
単位:6単位(3時間×6コマ 全18時間)
日程: 3時間 × 4回 + 6時間 × 1回
費用:126,000円(税込・テキスト代込)
※振替受講・分割払いに対応

<後期>
実践コーチクラス
主軸:感性で気づく真の課題
感性アートワークを通じて潜在意識にアクセス。
本質的な課題を見極め、リソースを活かして未来を形にする実践力を育みます。
形式:スクーリング(大阪・名古屋・静岡)
単位:6単位(3時間×6コマ 全18時間)
日程: 3時間 × 4回 + 6時間 × 1回
費用:126,000円(税込・テキスト代込)
※振替受講・分割払いに対応
受講生の声
私たちも元・受講生です。

感性ラボのコーチ/トレーナーは、全員が「自分のために」この学びを始めた元・受講生です。
人生の転機や迷いの中で、「自分を知りたい」「変わりたい」と感性ラボに出会い、自分の課題と向き合いながら成長してきました。
そして今、それぞれの専門分野でこの学びを活かしています。社会保険労務士、臨床発達心理士、児童発達支援の保育士、アート教室や親育て講座の主宰など。自らの経験を力に変え、他者の支援へと広げています。
自分のために始めた学びが、やがて“人のため”へとつながる。私たちは今も、自分らしい成長を続けながら、サポーターとして活動しています。