具体化と抽象化コミュンケーションの活用と実践;感性アートメソッド・マスター認定

今日は静岡で感性アートメソッド・マスター認定クラスを開講。
今日のテーマは、具体化コミュニケーションと抽象化コミュニケーションの活用と実践。変性意識を活用したリーディングで自分の成長を支援する一日でした。

さらに今日は、感性アートワークは何をやっているのか?の深掘りにもなる一日。

日常で無意識にやっている目に見えないコミュンケーションを、自分を教材にして、体感で学び理論で理解できるのが、認定クラスの魅力です。

ひとつ前のスペシャリストクラスでは、まずは自分の答えを見つけてなりたい私になることを第一目的にしていましたが、次のマスタークラスでは、感性アートワークの一つの構造を分解して理解しながら、さらに体感で具体化と抽象化のコミュンケーションを両面から学びました。

全員がコーチ役とクライエント役の両方を体験するので、みんなの体験した感覚のフィードバックが面白かった。

今日のプログラムの内容は、深いレベルで自分と向き合うマインドの方法についての学びです。

初めての方は驚きの体験であり、再受講の方は、一回ではつかめてなかった〜!何度も受講している方は、納得感と体得した感覚を得た!と、それぞれが新たな発見で目がキラキラしていました。笑

なぜ、感性ラボの学び方が、この構造で構成されているのか、なぜ受講生の変革力、実践力が高いのかも納得した様子。これは、コーチ役もクライエント役もやりながら、人と磨き合うからこそ。

好循環のマインドを生み出すベースには共感力も大切なんだよねと、改めて思った一日でした。

これをお読みの方は、きっと「共感力」とかって、言葉はご存じだろうと思いますが、つかみどころのないものだと感じていると思います。

でも、感性ラボの学びをした人たちは、それぞれが「共感するってこの感じ!」という感覚を身につけていけるようになるのです。

すると、「あの感覚!」を日常でも再現していけるようになるのです。
これこそが、社会で役立つ宝モノだなと思います。

そして、本日のランチは、インドカレーでした。美味しいんですよ。でもナンが大きくて、午後からの持ち寄りおやつの減りが少なかったです。笑 感性ラボはランチも重要。^^美味しいモノ食べるとハッピーですよね。