暑中お見舞い申し上げます　～創造的に生きる～

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
岡田裕之です。

私は先日、祇園祭のあと祭りに行ってきました。
「コンコン・チキチン」という音色を聞くと、幼いころの感覚が蘇ります。

色んなにおいや声、色、味、温度。
欲しかったもの、はずかしかったこと、あこがれたこと。

祇園祭はもともと、疫病をおさめるために始まった、とされています。
そんな祇園祭が今回、三年ぶりに再開されたことを、うれしく感じます。

私は、仕事もプライベートも、「やりたいことは全部やる派」です。
そんな私でも、手を付けていないことが、たくさんあります。

幼いころの感覚は、私の中の創造性を蘇らせてくれるものです。
コロナ禍は、私たちの心と行動に変化をもたらせました。

色々な事情もあいまって、日々、制約を感じることもあろうかと思います。
そんな中、これからの人生を考えると、やはり、創造的に生きたいものですよね。

まだまだ暑い日が続きます。
心と体の調和を大切に、お過ごしください。

ヴィ・ホライズン株式会社　代表取締役　感性Lab.
オカダ裕之