日本語学校で留学生の夢をサポートするイベント・夢サポフェスティバル開催

9/12(月)富士宮市の日本語学校(A.C.C.国際交流学園)主催の、留学生の夢をサポートするイベント・夢サポフェスティバル2022がおこなわれました。

コロナ禍で留学を待ちに待っていた総勢300名の学生が、午前と午後の部に分かれ、未来の夢を自由にえがき一歩ふみ出す勇気をつくる、初の試み。

日本語の理解がまだむずかしい留学生にむけて、お芝居や音楽、映像、ダンス等、クリエイティブな表現手法を取り入れました。

人間科学を基にした創造性を引きだすワークショップ × クリエイティブな舞台演出で組み立てられた大型セミナーは多いに盛り上がりました。

イベントの進行を舞台上でリードするのは、創造的なマインドを引きだす専門家、感性ラボの 岡田裕之代表と金澤ゆうトレーナー。

感性ラボ代表の岡田裕之は、アートな思考×人間科学×実践の知恵を融合した、創造的なマインドをつくる思考メソッドを開発。人のマインドを創造的にして、自分の答えを創るサポートを25年やってきた実践派です。

そして、会場で学生たちをまとめていたのは、A.C.C.国際交流学園の素敵な先生方です。

舞台の流れに沿って担任の先生方がクラスをまとめ、絵を描いたり夢を発表したりしました。全員で夢を描きシェアする楽しげな様子は、アットホームで学生たちの成長を心から応援するA.C.C.国際交流学園の校風が現れていました。

A.C.C.国際交流学園は、「可能性を最大限に引き出す場の創造」を理念とした30年続く日本語学校です。現在は、日本語習得だけでなく留学生の夢を叶えるサポートができるよう、夢サポプロジェクトを導入。そのために全社員が感性アートメソッドコーチングを学び実践しています。

様々なアートツールを使って自分の答えを引き出し創る、本質的なコーチングメソッド。思いを引き出し本人が行きたい方向へ進むサポートをするコーチングスキルは、自己理解を深めると同時に、日常業務や家庭でも役に立つと好評です。

A.C.C.国際交流学園 山下大介理事長は、事業を引き継いでから理念やビジョンの深掘りやクレド作りをしながら、学校の未来を鮮明に描いていきました。理事長自身も、学生たちの夢をサポートするには自分たちも成長もし続けるマインドでいることが大切だと考えています。理事長の想いがスタッフに伝わり、アットホームで信頼して磨き合える校風が創られているのが伝わってきます。

今回の夢サポフェスティバルでは、感性ラボもA.C.C.国際交流学園の先生方と一緒に、夢を自由に描く場を共創することができました。たくさんの笑顔、純粋な目、笑い声、先生方の温かいまなざし、学生たちの夢をかたる姿に、たくさんの感動を頂きました。ありがとうございました。

 

A.C.C.国際交流学園 山下理事長×感性Lab.岡田裕之の動画対談