《岡田裕之 ふり返って思うこと 2》やりたいことにこだわりのない私とありたい私

岡田裕之のふり返り。前回の続きをお届けします。

私自身は、やりたいことをして生きている、自由な人に見えるかもしれません。
実際、やりたいようにやれていますし、自由にやれていることに感謝もしています。

ところが、私自身は、
「やりたいこと」には、あまりこだわりのない人間です。

これは何度説明しても、
たとえ会社の仲間でも理解しきれない部分かもしれません。

実は、職業としてこれがしたい!
という風に思ったことがないのです。

実際、あなたの職業はなに?と問われると、
相手によって、言い方を変えている状態なのです。

↑ この画像の私は、
舞台の役者でもしているようにみえるかもしれませんね。

でも違うんです。

これは、組織の再創造のサポートを私がしておりまして、
そのプロジェクトの推進のために、イベントやったんですね。

その時に、舞台に立って、
ある役割を演じているところです。

なので、ここに写っている私の姿は、
舞台俳優でもなく、派手な講演家でもないのです。

何その仕事?
ってツッコミが入りそうですが
まあ、職業にこだわりをもたなかった結果です。

ところがそんな私にも、こだわりはありまして
それは、「クリエイティブでありたい」ということです。

それを理念的にいうならば、
「創造性に貢献するクリエイター」…そうありたいですね。

そして、つきつめたいですね。
どこまでも
終わりがないけど、興味が尽きない
そんな感じです。

やりたいことには、あまり興味がないけど、
ありたいことには、モーレツにこだわる
それが私です。

今日はそんなお話しを少し
なにかの参考になれば。

感性Lab.岡田裕之

~ ★ ~ ★ ~

一人で受けられるセミナー・ファーストクラス
今を超えて、ありたい私を鮮明にしたい方へ
https://03auto.biz/clk/archives/lvfoxt.html

京都・大阪・静岡・オンラインにて募集中

~ ★ ~ ★ ~

 

岡田裕之のふり返り《1・キャリアとは歩いてきた道》を見逃した方はこちらから↓
https://kansei-lab.com/archives/11118