岡田裕之のふり返り。前回の続きをお届けします。
私自身は、やりたいことをして生きている、自由な人に見えるかもしれません。
実際、やりたいようにやれていますし、自由にやれていることに感謝もしています。
ところが、私自身は、
「やりたいこと」には、あまりこだわりのない人間です。
これは何度説明しても、
たとえ会社の仲間でも理解しきれない部分かもしれません。
実は、職業としてこれがしたい!
という風に思ったことがないのです。
実際、あなたの職業はなに?と問われると、
相手によって、言い方を変えている状態なのです。
↑ この画像の私は、
舞台の役者でもしているようにみえるかもしれませんね。
でも違うんです。
これは、組織の再創造のサポートを私がしておりまして、
そのプロジェクトの推進のために、イベントやったんですね。
その時に、舞台に立って、
ある役割を演じているところです。
なので、ここに写っている私の姿は、
舞台俳優でもなく、派手な講演家でもないのです。
何その仕事?
ってツッコミが入りそうですが
まあ、職業にこだわりをもたなかった結果です。
ところがそんな私にも、こだわりはありまして
それは、「クリエイティブでありたい」ということです。
それを理念的にいうならば、
「創造性に貢献するクリエイター」…そうありたいですね。
そして、つきつめたいですね。
どこまでも
終わりがないけど、興味が尽きない
そんな感じです。
やりたいことには、あまり興味がないけど、
ありたいことには、モーレツにこだわる
それが私です。
今日はそんなお話しを少し
なにかの参考になれば。
感性Lab.岡田裕之
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