自己肯定感の低さは処世術。現状維持のままでいいの?

自己肯定感が低くて生きづらい。実はこれ、違う見方もできるんですね。

自己肯定感は、今では誰もが知っている言葉。
自己肯定感をあげた方がいいとも言われています。

でも、自己肯定感低いままにしておくのも
本人にはメリットがあるんですよ。

低めの方が、周囲から目立たない自分でいられるのです。
謙虚でいなさい。と教わり、
自己主張をするとわがままを言うなと、注意される。

周囲に波風を立てないためには、低くしていた方がよくなります。
自分で自分の頭を押えておくんです。

理性を超えて勝手に動き出さないように、
”みんな”と仲良く暮らせるようにと、
長年培ってきたあなた流の処世術。
セルフコントロール術ともいえます。

しかも今の世の中の風潮が、
自己肯定感低い方が、優しい人のイメージもあるような・・。

★★★

ただね。この自己肯定感が低いままで暮らすことって
本当は・・、本当にしんどいですよね・・。

ぬけ出せない倦怠感と劣等感
閉塞感、焦燥感、自分責め、

なんてったって、
無邪気に湧き上がる小さなヒラメキを
瞬間的に、自分でつぶしちゃうのですから、たまったもんじゃない。

動き出したい自分と抑え込む自分。
自分のことが理解できないから混乱し、心身は疲労するでしょう。

そして、一番厄介なことは、
自分が動かないのではなく、
自分が動けない原因が、外側にあると思うようになることです。

私は、これが一番
自分にとっても周囲にとっても、悲しいことだと思います。

周囲の人たちも、あなたが幸せでいてくれることを願っているだろうに。

 

★★★

もしも、今の状況やばいかもと薄々思いながら
なかなか動きだせない自分にジレンマを感じているならば、
いったん立ち止まって、創造的かつ建設的な思考で
自分のことを見直してほしいと思いますね。

本当に見える世界が変わりますから!

その創造的な時間と経験が、
まだまだ続く人生に大きな影響を及ぼすのですから。

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