感性Lab.の金澤木綿です
今日は
=====
続:できるビジネスマンほど持っている感性
=====
前回
リーダーシップを発揮する人が持っているのは
・メタ視点
・共感力
と書きました
これは前回のメルマガをお読みください
↓ ↓
https://kansei-lab.com/archives/1410
ちなみに、メタと共感
どちらも専門用語になりますが
ひと言で言いかえると
・メタ視点⇒全体を眺める視点
・共感力⇒人や場と融合する力
という感じです
今日はその続きで
門下生仲間のお話です
その方は、企業人なのですが
実は、社内ではエライ存在のできるお方でした
その方が言うには
=====
「社内では私が叱ることはあっても、
私を叱る人はいない。
だからこそ、私を見続けて
叱ってくれるような存在が
いてくれるだけでありがたいこと」
彼は岡田裕之の個人コーチングを毎月受けています
=====
アメリカでは
できるビジネスマンほど
自分専用のトレーナーやコーチを持っています
今日のメルマガは
私個人の気づきなのですが
定期的に岡田裕之を専門コーチに付ける人は
積極的な上昇志向を持って
キャリアアップするためか
自分のマインドの月イチ
メンテナンスだと思っていました
もちろんそれもあるでしょう
ただ、この方のお話を聞いて
仕事ができてポジションを得る人は
良い意味で
「謙虚さ」を持っているのだなと気づきました
ちなみに
「へりくだる」とは違います
~~~
謙虚とは
自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること
へりくだるとは
他人をうやまって自分については控えめな態度をとる
ネット辞書より
~~~
「謙虚」を、
感性Lab.流に言いかえると
「メタ視点を持ち目的志向ができる」ということ
専門用語ばかりですね。笑
全体を眺めるメタ視点だけでは
今話題になっているあの方のように
自分の権力をわがものとして
使うこともできてしまいます
そこに目的志向があると
本来、何のために?と、
立ち戻ることができます
ちまたの本に「できる人は威張らず謙虚」
と書いてあるのは良く見たことがありますが
謙虚って、つまりはこういうことなんだ!
と、腑に落ちるように気づかせてもらえたのは
京都での交流会でのことでした
素敵な仲間が集まるのだと改めて感謝します
~~~
自分を叱ってくれる存在を
常に置いておく
~~~
まぁ実際には、
岡田裕之は怒りませんけれど。
岡田裕之は生涯メンター
なるほどなぁと、思いました
常に身近で学び続ける人から
数年ぶりにぶらりと再受講する人まで
岡田裕之の使い方は
さまざまですね!
今日はこの辺で
まだまだ募集中!
=====
【年末12/29の駆け込み寺】
人前にがて感を克服する心理プレゼン 12/29京都・2/9静岡 ワークショップ
https://kansei-lab.com/archives/1291
【新春・1/5静岡・京都同時開催】
マインドから見た問題解決法~人間関係改善のコツ~
https://kansei-lab.com/archives/1375
=====
=====
●個人コーチングを受けてみたいという方へ
https://kansei-lab.com/kansei-coaching/personal-coaching
=====