続:できるビジネスマンほど持っている感性

感性Lab.の金澤木綿です

今日は
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続:できるビジネスマンほど持っている感性
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前回
リーダーシップを発揮する人が持っているのは

・メタ視点
・共感力

と書きました

これは前回のメルマガをお読みください
↓ ↓
https://kansei-lab.com/archives/1410

ちなみに、メタと共感
どちらも専門用語になりますが
ひと言で言いかえると

・メタ視点⇒全体を眺める視点
・共感力⇒人や場と融合する力

という感じです

今日はその続きで
門下生仲間のお話です

その方は、企業人なのですが
実は、社内ではエライ存在のできるお方でした

その方が言うには

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「社内では私が叱ることはあっても、
私を叱る人はいない。

だからこそ、私を見続けて
叱ってくれるような存在が
いてくれるだけでありがたいこと」

彼は岡田裕之の個人コーチングを毎月受けています

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アメリカでは
できるビジネスマンほど

自分専用のトレーナーやコーチを持っています

今日のメルマガは
私個人の気づきなのですが

定期的に岡田裕之を専門コーチに付ける人は

積極的な上昇志向を持って
キャリアアップするためか

自分のマインドの月イチ
メンテナンスだと思っていました

もちろんそれもあるでしょう

ただ、この方のお話を聞いて

仕事ができてポジションを得る人は
良い意味で

「謙虚さ」を持っているのだなと気づきました

ちなみに
「へりくだる」とは違います

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謙虚とは
自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること

へりくだるとは
他人をうやまって自分については控えめな態度をとる

ネット辞書より

~~~

「謙虚」を、
感性Lab.流に言いかえると

「メタ視点を持ち目的志向ができる」ということ

専門用語ばかりですね。笑

全体を眺めるメタ視点だけでは
今話題になっているあの方のように

自分の権力をわがものとして
使うこともできてしまいます

そこに目的志向があると

本来、何のために?と、
立ち戻ることができます

ちまたの本に「できる人は威張らず謙虚」
と書いてあるのは良く見たことがありますが

謙虚って、つまりはこういうことなんだ!

と、腑に落ちるように気づかせてもらえたのは
京都での交流会でのことでした

素敵な仲間が集まるのだと改めて感謝します

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自分を叱ってくれる存在を
常に置いておく

~~~

まぁ実際には、
岡田裕之は怒りませんけれど。

岡田裕之は生涯メンター

なるほどなぁと、思いました

常に身近で学び続ける人から
数年ぶりにぶらりと再受講する人まで

岡田裕之の使い方は
さまざまですね!

今日はこの辺で

まだまだ募集中!

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