改善のためのリクエスト

感性Lab.の金澤木綿です

今日のテーマは
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改善のためのリクエスト
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について

この頃、自分で自分をのせながら
身に付けたい技術を身に付けるために
トライをしています

トライをしたら、
その技術を持っている人に
報告をします

こんな感じにできたが、
改善点はないか?

と・・。

そうすると、相手は
なぜ、ここは〇〇にしたのか?
訳がわからない
前回の△△はどうしたんだ?

と、密かに私も
詰めが甘いかもな、でも時間ないしなと
思っているところを

ピタッと当てて
つっこんでくれます

そんなこんなを
毎度くり返しながら

私自身は、おもしろい変化がありました

改善しない言い訳や自分の意見の正当性を
うだうだ伝えている時間があったら

とっとと、改善した方が早い!

と、心から思えるようになったこと

これは大きな収穫!

なぜなら、その人の存在は
私が身に付けたい技術を
提供していくれている人なのだから

この人から学ぼうと決めたのは
その人が持っている技術を
私が手に入れたいと思ったから

そして、手に入れたいからこそ

トライをしたら報告をし、
改善できるところはないか?
とリクエストする

つっこまれたくないのであれば
報告だってしなくていいものなのに、です

そして、相手はそこに
とことん、つきあってくれます

そして私は、
それをしっかりと、楽しんでいます

だって、出来ないことができるようになる

そのサポートをしてくれる人がいて
打てば響く相手がいるのです

そう
自分が、打てば
相手が、響いてくれるのです

大人になってからの学びは
とことん、

自主性で成り立っていると思います

だんだんと、年を重ねると

この「改善のためのリクエスト」
が減る気がしませんか?

ほどほど、が楽です

ほどほど、が通ってしまう年齢になると

「自分の動きは、ほどほどである」という認識もなくなります

経験があるから、です

でもそのほどほどの経験が、
そこが、
成長の頂点になってしまっていませんか?

年をとっても若々しい方がいます

彼らはみな、好奇心が旺盛!
学ぶことに積極的です

知らないことを知るおもしろさを
主体的に味わってみませんか?