時間の使い方と話し方の共通項

感性Lab.の金澤木綿です

あっという間に正月が終わりました。
驚きの1週間で
1月行く、2月逃げる、3月去る
とは、よく言ったものですね・・。
どのような時間を過ごしましたか?

今日は、
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時間の使い方と話し方の共通項
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について

今日は、私自身の課題なのですが
もしかして、共感して下さる方が
いるかもしれないと思い、

岡田とのトークをネタにしました。
(新年一つ目の、ネタ拾いです)

年末年始も、岡田裕之と
打合せをたくさんしております。

でも時間が足りず、仕事進まず、忙しいんですよね。

事務的な確認や
決定作業だけをする時もあれば

ブレインストーミングで、
クリエイティブに話す時もありますし

ミーティングのスタイルは色々です

そんな中で、

岡田裕之に時々、注意されることがあります

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正確にいえば、
「注意する」というストレートな表現ではなく

スキルで言うと、本科コーチクラスで学ぶ
「〇〇メッセージ」という方法なのですが

にこやかに、岡田から
リクエストのようなものが伝わってきます。笑

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それは何か?というと

私の話し方の手順です

私は、色々な企画も含めて、展開型
小さく動き出して、
やりながら全体を作って行くタイプ

最初に、全体像を描き伝えてから、
事を詰めていくのは得意ではありません

もちろん、ぼんやり頭の中にはあるのですが
言語化するのに時間がかかります。

話をしながら、
自分で頭を整理している感じです。

こういう私は、
自分の意見を求められた時

話ながら整理しているので、
つい返事がダラダラしがち。

上司としての岡田裕之は、
時々疲れるようでして。笑

上記のような、リクエスト的注意が送られてきます。

(ちなみにこれは、コーチング中のコーチ岡田裕之ではありません。
 上司としての岡田裕之です)

この解決策としては簡単で、
話す前に「言いたいことは3点あります。」
のように先に伝えていくことなのですが、

それ自体は、
ブレゼン手法でもよくある話ですね!

でも、普通の会話の中で、
準備もなく「今から3つ伝えます。」

と決められるなんて、すごい!!

これが、今現在の私の本音です。

まぁ、今年の課題は
年末には、この方式のミーティングが
当たり前にできるようにすることですね!

で、ここまでが前ふりです。

(あ、あなたも「長い!」って思いましたか?笑)

このリクエストをもらって
ふと、気づいたのが

私の時間の使い方でした

この頃、本当に時間がうまく作れておらず
効果的な動きをしている感覚がありません

時間だけは、大量にかけています

こうなる理由は、
やりたいことが急激に増えたのに

上から順にやりたいことを
全部やっているからだろうと思います。

(ある意味、パワフルです!笑)

そして気づいたことが

この時間の使い方は、

私の話し方と通じるものがあるな、と。

だらだらと、
やりたいことをやっているだけ。

今日の結果に対する約束や
時間割がない状態です。

私の頭の中は、
まだ全体を見て、
一日の使い方を分割している状態になっていません。

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ちなみに、岡田裕之は、

物事を「構造」で捉える力が抜群に長けています。

人の感情の変化も、
構造(フレーム)でつかんでいけるからこそ

答えは本人にしか分からないけれど
それをプログラムに構成し、

感情のフレームだけを
構成したアートワークを
誰もが活用することができるのです。

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「まずは決めることから。」

マインドの飛躍法についても

岡田裕之がよく言う話ですが

これは、時間の使い方もしかり

話し方もしかり、だなぁと。。

やりたいことを全部やりたい!

のは山々なのですが

時間は有限

仕事に関しては絞っていきたいなと

改めて思った、松の内でした。

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あなたの時間の使い方は
話し方とつながっている部分がありますか?

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今日はこの辺で

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