感性Lab.の金澤ゆうです。
昨晩は初めて感性Artメソッド・WEBサロンを開きました。
WEBサロンは岡田裕之と金澤ゆうがテーマに沿って自由に話す60分です。
メカ音痴で焦りましたが、なんとか。笑
その中で、私の失敗談を話しました。
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身内とケンカになったきっかけ
相手の言葉を自分への批判と受け取り
私は被害者意識になり、
自分を守るために、相手に腹を立てた
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という内容です。
これは私の事例でしたが、
周囲にも同じようなことはけっこうありますよね
その時に、
・妄想被害で思いこんでいる人はどうしたらそこから抜け出せるのか?
・そういう人に、どう接していけばいいのか?
という話題に。
結論をいうと、
・本人が、自分に自信を持てるようにする
・周囲も、本人が自信を持てるようにリードする
そのためには、
自己対話するしかない。
という話に。
私自身をふりかえっても、深く同意しました。
感性Lab.の本科授業で、
たくさん自分の本音を発見し、
新たな選択をする自分に寄り添ってきたなと。
聴講していたある本科生は、
自分一人で自分の自信を作っていくことは難しいと。
(だから再受講しながら一つずつ重ねていくという現状)
また、ある本科生は、
通い始めてから、私自身の被害妄想が減って楽になったのはこういうことかと納得したと。
●自分の何に、どんな風に自信を感じるか?
ここは、持ち物や肩書で自信が持てると思う人が多いかもしれませんが
自分とコミュニケーションを取るしかない
一番強いしなやかなパワーを身に付けるは、自分の良き理解者となること
●相手の自信をどのように引きだすのか?
ここは、質の高い
共感コミュニケーション力を身に付けること。
リーダーには必要な資質です。
→どうしたら、こういう人になれる?
頭でっかちで論理的に攻めても、深い自信は湧いてこないのです。
一番は、自分が深い体験を重ねて、身体を使って理解していくことですね。
そうすると、ね。
忘れないんです。
自信に再現性が出るのですよ。
だからこそ、
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被害妄想を止めたいなら
まずは自己対話から
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始めてみてくださいね
PS.
身体を使って
心の原理と技術を理解していくために
こんな方法もありますよ。
↓ ↓
https://kansei-lab.com/archives/2030