上司が手に入れたい!部下の自発的思考力が高まる実務の伝え方

感性Lab.の金澤ゆうです。

今日は日常業務の中からの気づきです。

まずは、現状。
毎日があっという間で
やらなくてはいけない仕事と
やりたい仕事が重なり合っている状態

そんな中で、岡田裕之は
自分で気づいてルーティンの仕事にしてほしいこと
今回、依頼したい事などをを伝えてくれます

そして、岡田裕之のモノゴトの伝え方
気づいたことがありました。

ひと言でいえば、
部下からすると分かりやすいんです。

感性Lab.は、創造的マインドを育てる人材育成会社です。

常々、岡田裕之は、

=====
今の時代のリーダーには
コーチング能力が必須!
=====

といいます。

コーチングスキルではなく
コーチング能力が必要といいます。

なぜ必要かというと、一つには
コーチング能力があるリーダーの下だと
部下たちは、自発的思考力が上がるからです

ということで今日は、

実務の中でも、コーチング能力が活きるという話です。

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岡田裕之の仕事の伝え方は
2つの方向からやってきます。

上からと下からのアプローチです。

ーーーーーー

上から;メタ視点
その作業・仕事をする意図や目的を伝える。

下から;具体的
その作業の方法やコツを、一緒に地図を見ながら説明する。

・話の所々で、その動きの意図を重ねて伝えます。
・大切な部分は、大切だと伝えます。

ーーーーーー

このスタイルを重ねていくことで、
部下は自分で考える時にも、
同じ思考方法をするようになります。

上司の言わんとすることはなんだろうかと。

実務の中では、
どちらが欠けても、
部下は高みを目指せない気がします。

特に実務に疎い、新人ほど・・。

部下は視点が低いので、
上司が伝えようとしていることが
つかみ切れないものなのです。

日々の実務の中でも
私たちはどのように考え、選択や行動をしていけばいいのか?

実務の中でも部下にくり返し伝えることで
部下は、上司の仕事に対する考え方を
身につけていくようになります。

これが、引いては
部下の自発的思考力を高めることになるのです。

今、もしあなたがリーダーであれば
この2つのアプローチを
セットにして伝えてみてください。

そしてもしあなたが部下なれば
業務で不明な点があったら、上司に聞いてみてください。

私には上司ほどの高い視点はまだ持てていません。
どのように考えて(意図や目的)
行動をすればよいのかをお聞かせ下さい。
と・・。

ちなみに上司からすると、
これは少々厳しい問いかけかもしれません。

部下にこう聞かれた時の
対応や返答に筋が通っているかが
信頼関係につながっていくからです。

だからこそ、リーダーは
高い視点でモノゴトを捉える力が必要になりますね!

ということで、今日は、

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上司が手に入れたい!
部下の自発的思考力が高まる実務の伝え方
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でした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

感性Lab.金澤木綿

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