自宅でできる!共感力の磨き方

感性Lab.の金澤ゆうです。

今日は前回の記事
AI時代到来の準備は心(共感)磨き
の続きです

共感力を磨くために何をするのか?
という話です。

本を読んでも、だれかの講演を聞いても
深い共感力は磨かれません。

おすすめなのは、
自分の経験を思い返すこと。

私たちは、「忘れる」という
すばらしい脳の機能を持っています

私たちは必死でその経験を乗りこえて、今を生きています

でも、過ぎてしまうと、
その時感じていた感覚や感情を
ついつい、忘れてしまうものです

忘れることは良いことなので、
それを否定する訳ではありません。

自分がされて嫌なことは他人にするなと、
子どものころに大人に教わった記憶がありますが

あれが、「共感する力」です。

相手を自分の姿と重ねて想像する力が、共感する力。

この、共感する力があると
コミュニケーション力や営業力など

様々なところで、自分の能力を
発揮することができるようになりますよ。

 

ただね。
少し気を付けてほしいのは

当時を思い出すと辛すぎるとか
不快感が出てくるなど、

自分の感情が
ゆらいでしまう感覚があるならば。

実は、それはまだ
自分の中では、未消化なものかもしれません。

引き戻す力になってしまいます。

そういう方は、お一人で
この方法を行うことをおすすめしません。

岡田裕之も言いますが、

今、向き合いたくないものに、
目的もなく、向き合う必要はないから。

その場合は、感性Lab.に

人生のシナリオを
描きなおしにきてください。

あなたが自分の人生の目的を発見した時

きっと、過去のツライ出来事は
きちんと昇華され、

あなたの成長の
大きな糧になることでしょう

苦しい経験をされた方ほど
深い共感力を手に入れることができます。

それが、AI時代に必要な
他者の役に立つ、能力の源になるんですよ!

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岡田裕之という人は、
創業した心理スクールを日本一の規模に導くが、
震災以降に全国のスクールを縮小。

成功・挫折・復活の経験から、
「自ら復活者のモデルとなる」
という強い信念を持っています。

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だから、岡田裕之の中には
たくさんの経験から得たものを
「共感する力」に変えていった経緯があります

岡田自身も、自分に必要だった
乗りこえる力を磨いた方法が、感性Artメソッドです。

私が感性Lab.の学びの場を
みなさんに心からおススメするのは

本当に深く
心の痛みと喜びを味わった人が創った
今に活きたメソッドや理論だから。

だから、本科育成クラスでは
安心できる環境とプログラムの中で、

自分のペースで、自分の課題で
自分と向き合うことができます。

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一生役立つ、成長の思考法
自分の成長をサポートするプログラム

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お会いしたことのない方にも
ご安心いただける機会があればと思い
ご相談窓口をご用意しました。

いくらでも、
受講に関するご相談にのらせていただきます。

もし、今を超えて
あなたの人生のシナリオを
描きなおしたいならば

まずは、
事務局&感性Artメソッドコーチの
金澤ゆうに、ご相談ください。

オンラインZOOMを使って
どこからでも、
30分ほどですが、お話を伺います。

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受講までの不安を取りのぞくために
お気軽にご利用ください。

今日も最後までありがとうございます。

金澤ゆう