日本茶の歴史的背景
日本人にとって日本茶は、とても馴染みのあるものですね。日本に伝わってすでに1200年以上にもなるんですよ。
ただ、お茶を飲む環境は様々に変化しています。それは修行だったりステイタスだったり、時にはお仕事や政治、心と対話するツールや、なんと芸術や薬など、様々に変化しながら、飲み続けられています。まさにお茶は、人と人とをつなぐためのコミュニケーションツールといえるかもしれません。

またお茶の多面性は、人の心の多面性と同じようなものです。お茶を通すと見えない心の動きが理解しやすくなるのです。そしてお茶は、場を和ませるツールとしても、かなり有望な存在です。

お茶が作り方で変化すること、歴史を創る人の想い、お茶の飲み方と日本人の心とリンクすること、世界から見たお茶の魅力など、日本茶に関する興味深い話を毎回おりまぜながら、自分と向き合うお茶の会を各回【6名様限定】ですが、ご用意しました。
お茶を楽しく知りながら、お茶に自分をうつして理解するお茶の会
感性Lab.では、この多様な魅力を持つ日本茶という素材を、自分を成長させるためのArtツールとして提案しています。
お茶を学ぶことが主目的ではなく、お茶を自分の心を映す鏡としてとらえ、自分と向き合い、自分を知るための方法としてお茶を扱います。ですので、お茶の作法やマナーはありません。
ちなみに、お茶だけではなく、イメージワークやカード、イラスト、ボールなど、多様なArtツールを使った自己成長の方法を、『感性Artメソッド』といいます。感性Lab.のモットーは、深いものを楽しく!この心をうつすお茶の時間も、そんな楽しい茶あそびの一つです。
お茶と心の両方が学べる!
今回は、まずはお茶の町しずおかで、お茶をしたり会話をしながら、あなた自身の心の中をゆったり感じてもらうお茶の時間をつくりました。きっと回を重ねるごとに、自然と自分自身にも、お茶に親しみを感じるようになっていることでしょう。
安心して話せる場を創るために、各回6名様限定とさせていただきます。お申込みはお早めにどうぞ。