部下が本気で右腕になりたいと思う時

感性Lab.の金澤木綿です
今日は、部下が本気のスイッチを入れる時について書きますね
この夏私自身が思っていた
部下の視点で上司を眺める話です
春までは静岡エリアだけを
担当していた私が
全国エリアで動くようになり
色々な岡田裕之の表情を
見る機会が増えました
今まで見えていなかった
上司の姿を観る事で
私のスイッチが入りました

【岡田裕之という人は】
岡田裕之を師事して6年
仕事を一緒にさせて頂くようになり2年
最初はなんでも要領良く
精度高く出来てしまう
オールマイティな
天才肌なのだと思って見ていた、けれど。


でも本当はとても
不器用な努力の人

仕事に対して
仕事??うーん
仕事というか人に対してというか
自分の役割に対して
ものすごく真面目で
ものすごく真剣な人なんだ
と気づくこの頃。

そこまでしなくても!
と思ってしまうほどに
相手の成長を思う人
でもだからこそ
誤解を招く恐れもあるのに、それを選ぶ
正直、はらはらする
それはつまり
相手をとことん
信じて行くということでもある

これは本科クラスを
受講したり観ていると
感覚的には感じている
ことだけど
ここまで深く理解できたのは
多分最近のことだろう
この頃、色々なことが
周囲で起きていて
それらを隠さず
共に経験させて頂けて
いるからこそだろう


でも当たり前だけど
この、
いつも相手と真剣に
向き合うところを
信用してもらえるか?
は、相手次第
これは部下として
とても歯がゆい
私に出来ることは
もっとあるはず
そんなことを思いながら
仕事をしている
この一か月。

まだまだ
フォロアーシップを
発揮しているとは
言えないなぁ。
本当に毎日が学びの連続
仕事しながら学びが深まるのだから
仕事できることは有り難いこと
どんどん循環させて行きたい
。・。・。・

コーチ育成の受講生がこれを読み
どこか恋文のようだと言いました

週末の感性コーチ育成クラスでは
この、成熟した大人の愛・人間愛をテーマにしていました
「私とあなた」の視点を
「わたしたち」の視点でとらえる
フレームワークを行いました
この「愛の信念・成長モデル」
を使った新しいフレームワークは
性別・年齢、立場を超えた
人間関係に使えておもしろいです
関係が行き詰ったと思った方には
特に試してもらいたいですね~

ちなみに、静岡だけは体験するチャンスが間近にあります!
9/25(火)18:30~ 「等身大で愛される共感コミュニケーション」

あ、話がズレました
今日は、部下が本気のスイッチを入れる時についてです
部下のスイッチを入れたいならば
・上司本人が泥臭くても本気の姿を見せること
・部下と本音で深く対話をし続けること
書けば当たり前なことですが
実践するのは難しいこと
でも、その前に
上司はどこに向かっていきたいのか?
本人がしっかりと見定めているのか?
そこをしっかりと
確立することからかもしれません
そんな時には
輝いて成長していくための
「創造的破壊」ができる人になる実践・1デイ

京都(9/15)・金沢(9/29)・静岡(10/7)で開催します!
京都は今週末ですよ!
お申込みは今すぐに

今日はこのへんで