感性Lab.の金澤ゆうです
今日は、コーチングスキルの習得について
昨日は、クライアント企業の
社員さんと電話コーチングでした
1時間、楽しく会話しながら聞くに徹するだけ
でも、コーチ型の聞き方を身に付けると
たくさんの情報を整理して
共有できるんだなと毎度の実感します
聞き手が軸をしっかり持っていると
相手には自由に話してもらうだけでも
ぶれることはないし
伝わっているという安心感が、生まれるのでしょう
そういう環境の中では
本人が素直に思っていることを
そのまま語ってくれるのです
そこには、たくさんの
会社の資源となる情報が含まれています
最後に、「今日私が聞いたお話は
社内で話し合ったことや伝えたことはありますか?」
と質問をしたら、「ない」と
つまりは、これ。
「質問」という形で検索をかけたからこそ
引き出された情報だということです
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先週から静岡で始まった
スペシャリスト育成クラスに
再受講で入った組織のリーダーが
日常では学べない、
感性Labでしか学べないものの一つに
「深い共感力」と言っていました
自分はリーダーとしてそこが弱いから、深めにきたと
本当にそうだと思う
そして、真の共感力を磨き込んだら
自然とコーチ型対話のベースは身についている
あとは手法を学べば
理解度も定着率もアップします
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感性Lab.が
3ステップの本科育成クラスで
コーチ育成クラスを最終ステップ
に設定している理由がここにあります
手法を学ぶことを目的にすると
深い共感力を理解せずに
テクニックだけを手に入れようとします
でも実は、それが遠回りなのですよ
その手法を取る
真の目的が見えていないと
技はうわっすべりになるからです
コーチ型の聞き方、質問の仕方と同時に
大切なことは、真の共感力を磨いて
コーチとしてのあり方も
同時に磨いていく必要があります
ちなみに、本当のコーチングスキルは
プロコーチだけが必要なものではなくて
日常生活でも職場でも、
だれにとっても役に立つ
コミュニケーション技術なんですよ!
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静岡では、スペシャリスト育成クラス
京都では、マスター育成クラス
京都&岡山で、コーチ育成クラス11月開講
各地の受講生仲間が
改めて、感性Lab.での学びの価値を語ってくれます
どんどん磨きに来てくださいね!
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