こんにちは!
アートな思考で今を超える;感性Lab.岡田裕之です
企業は人がつくるもの
その人が集まって知恵を出しあう
会議はまさに会社の命でもある、知恵を出しあう場なのです。
間違っても、上司が感情をぶつけるところではありません。
ところが現実には、上司が部下に言いたいことを言うだけの場になっているケースも多く見られます。
そして、うちの部下は危機感が足りんと嘆くのです。
真のリーダーがあるべきことは、チームを創造的にすること。
コロナの中、あなたも大変な想いをされていることでしょう。
私自身も、企業での研修はすべてストップとなりました。
これまでも、私はクライエント企業の会議コーチングをしてきましたし、研修の代わりに実務的な会議を通してチームの成長をサポートもしてきました。
しかしこの春は、研修の機会が奪われたので、やむなく会議とした。といったところで、中にはZOOMをつかったオンライン会議もありました。
そこで、実は私自身が気づいたことがあります。
それは「会議は人を育てる」ということです。
創造的な会議をデザインできている企業は、そう多くはありません。
そこで私は、会議の本来の目的が達成されるように、会議そのものをコーチするのです。
会議コーチでは、事前に進行役を決め、目的や時間配分を設定していただきます。
そして、会議本番。効果的なアウトプットを目指します。
そのプロセスの中で、人が育つのです。
チームが育つのです。
「社長が一方的に言いたいことを言っているだけの会議です」
「会議で発言などしようものなら、責任を取らされるからね」
「アイデアなんて、つぶされるだけなので、黙っておこう」
こんなメンバーの心の声が、聞こえてくるような気配があるなら要注意です!
リーダーが変えていかなくてはなりません。
コロナを体験し、「計画通りに実行すること」だけに固執することの危うさに気づき始めた。
そんなリーダーも多いはず。
「これを機に、会社を新しくしていきたい」
「メンバーと知恵を出しあいたい」
「人が育つ組織にしたい」
そんな風に思ったならぜひ、会議を開いてみて下さい。
会議は知恵が湧き出る泉水だと、自分に言い聞かせながら。
今日はここまで。
岡田裕之
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感性Lab.の金澤木綿です。
私自身も、オンライン会議のファシリテーターの経験を重ねて身に付いたものがあります。
それが、「目的意識」です。
会議を組み立てる中で、議題に対してまっすぐに取り組めるようになり、頭がすっきりと整理できることに気づきました。
ほんの1,2回、組み立てる経験をしただけでも、見えてくるものがあるのです。
今、先が見えない中でも次の手を打ち出す準備が必要です。
でも、内情はうまく回っていないし打破するきっかけがつくれない。
そんなチームのために、
感性Lab.でできることはないか?と考えて期間限定のサポートパックをご用意しました。
組織のあり方を再構築したいあなたへ
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感性Lab.金澤木綿