感性Lab.の金澤木綿です。
コミュニケーションの出口戦略について
だれかと話をしていて、
あれ?今なんの話をしてたんだっけ?
なんで今、この話してるだっけ?
今は何について、考えるんだっけ?
なんて疑問を持ったことはありませんか?
ランチでお互いに近況報告ならば
すべてが話題なので、それは楽しいものですよね
でも、もし仕事だったら・・・。
もし、時間に限りがあったら。
限られた時間の中、きちんとした出口戦略のもとでミーティングが行われているか?
これって、成果とつながっていて大事なところ
でも意外と出来ていないことが多い気がします
特に、リーダーがイライラしたり
怒り出す特性がある場合は要注意
なぜなら、フォロアーの人たちは
イライラしているリーダーに、
今さら、
今の中心課題は?とは質問できないですからね
そんなことを聞いたら
そんなだから、あなたは!と
さらに瀬戸際に立たされます
だから、黙って下を向く
真剣に、考えているふりをする
黙ることは、自己防衛の姿です
これは、会社だけの話ではなく
家庭でも、何かのコミュニティーでも同じです
コミュニケーションの出口戦略
チームで何かの意思決定をしたり
方向を見つけたりする時、
これが、とても大切なのです
時間に制限があるからこそほしいもの
出口戦略があるのとないのでは、
プロセスの濃さがずいぶんと変わりますよ
あなたのチームは
質の良いコミュニケーションができていますか?
ちなみに、私自身がこの
コミュニケーションの出口戦略を
意識するようになったのは
岡田裕之がリードするオンライン会議で、ファシリテーター役を何度かやったからです
オンライン会議は、かなり集中力が必要で疲れますね
だからこそ、ダラダラやらず
フレームで構成する方法は画期的
終わった時の納得感も大きいです
その結果、オンライン会議でなくても、意識するようになりました
デジタルな時代だからこそのコミュニケーションも必要なんですよね!
もしあなたがリーダーなのであれば、
一度振り返ってみてください
そして、もしチームが
停滞しているように感じるならば
これを機会に一度、
岡田裕之のオンライン会議を試してみてはいかがでしょうか?
チームで共有することで
ミーティングにリズム感が生まれますよ!
会議コミュニケーションの
出口戦略を身につけたい方は
こちらをどうぞ。
https://kansei-lab.com/archives/4812
ではでは!今日はこの辺で
感性Lab.
金澤木綿