ブレない自分軸をもつための方法;アート・ワーク実践のススメ 

●ブレない自分軸をもつ

 

こんにちは!岡田裕之です。

「自分らしく生きるために、自分軸をもて」とは、よくいわれることですよね。

変化の時代。今日は、あらためて、このことについて考えてみたいと思います。

 

アート思考とは、自分の中の答えを引き出すだすもの。

自分の軸を見つけるために、大切なポイントです。

 

ただし、それだけだと案外もろい。という側面もあります。

自分の答えが、たんなる独りよがりでは、やはりまずいのです。

 

自分らしさがでしゃばりすぎて、かえって生きにくい・・・

なんて、本末転倒ですよね。

 

「人は人によって磨かれる」

より良い自分の答えは、他者とのかかわりの中で、生まれてくるものなのです。

 

例えば、「私はアーティストだ。私の価値が分からない人がいるだけだ!」

と叫んでいるだけなら、もうこれは、無人島に行くほかないですよね。

 

実は、私、岡田裕之の中にも、こんな「こだわり屋さん」な一面がありますが、やはりここはうまくやったほうが、いいでしょうね。

自分と関連する他者との関わりや、おかれた環境の影響があって、人の信念は、より磨かれていくものなのです。

 

レオナルド・ダビンチは、「引きで見る」ことの大切さを語っています。

 

例えば、「絵を描いているとして、自分の作品に、ただしがみついているばかりだと、自分が何をしようとしているのかが分からなくなり、迷子になってしまいます。」

 

そんな時、画家は作品からいったん離れて、自分の表現を「観察する」ということをします。

具体的には、立ち上がって、遠目から自分の作品を眺めたりします。

この時、心の中で、何が起きているのでしょうか?

専門用語でいう「メタ認知」がすすんでいるのです。

 

メタ認知とは、「高い次元から、自分を客観視する」ことを言います。

そうすることで、「気づく力」が発揮されるのです。

 

●アート・ワークの実践

さて、感性Lab.で伝える感性Artメソッドには、「アートワーク」と呼ばれるものがあります。

これは、体をつかって、自分の中の答えに気づくためのものです。

 

例えば、あなたが誰かとのかかわりの中で、自分の軸がブレて、生きづらさを感じているとします。

そんな時はまず、「あなたの思いを紙に書いてみる」と良いでしょう。

 

次に、「物理的にその紙から距離をおいて、自問自答する」と、さらに答えが洗練されていきますよ。

 

ぜひ、自分のための時間をつくってトライしてみてください。

 

今日はここまで。ぜひあなたも、独りよがりを超えた、よりよく生きるための「自分の答え」。見つけてくださいね。

 

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感性Lab.の金澤木綿です。

いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。

とはいえ、読むことは読むけれども・・・。
実際、自分のための時間をつくってトライするまでには至らないことも多くないですか?

私も、確実にそういうタイプです。笑
目の前のことで忙しいですもん。

だからこそ、
実際に自分のための時間をつくれる体験会に参加するのをおすすめします。

もんもんと一人でぐるぐるするよりも
いい方法を聞いたと流すよりも

 

体験会に参加しよう!と自分の時間を確保すること

 

それが実は、
人生という長い時間軸で見たら
一番、費用対効果の高い行動なんですよね。

 

ちなみに、今日のメルマガの内容は
今晩のオンライン体験会のテーマです。

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5/27(水)19:30~21:00
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