創造性を引き出すために「ぶっとんだゴール」を設定する
人類の進化はいつも「あり得ない!」から生まれてきました。
「人類は空を飛べる!」という発言は、その時代における非常識であり、本人にとっての妄想です。
ビジネスの世界でも、あっと驚く改革は、飛躍した考えから生まれるものです。
業界の常識の中だけで、ものを考えていたのでは、本当の改革など望めません。
このようなことは、スポーツでも音楽でも同じようなことが言えます。
創造性はある意味、妄想から生まれると言っても過言ではありません。
私たちが自分の人生を変えようという時には、「創造性」が大事です。
その創造性は、理想と現実のギャップの中から生まれるのです。
ダニエル・ギム博士は「創造的緊張」という概念を提唱しています。
そしてジョージ・ローウェンスタイン博士は「情報ギャップ」の重要性を説いています。
感性Artメソッド・コーチングでは、この「ギャップ」を活用します。
あえて「ぶっとんだゴール」を設定することで、クライエントが「創造性を発揮」することを狙うのです。
「なりたい私」と「今の私」のギャップを正しく見ることで、はじめてメタ認知がすすみ、マインドが創造的になっていくのです。
「なりたい私」⇔「今の私」
このようなギャップをつくることで、マインドが創造的になるのです
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さてさて!
このような感性Artメソッド・コーチングを、岡田裕之から直接学べる機会が京都であります
といっても、感性Lab.の認定クラスは4つのステージに分かれていて、まずはグループコーチングスタイルの授業の中で、自分の成長をサポートできる人になることから始めていただきます。
身体性を重視した感性Artコーチングは、理論や技術を身体性をともなったカタチで理解をすすめていき、実践力の高いプロ意識を持ったコーチを育てることを大切にしています。
ということで、まずはあなた自身が、成長思考モードになることから!
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【8月京都スペシャリスト育成クラス】
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■スペシャリスト育成クラスの目的
現状維持マインドから創造的マインドに切り替え、新たな人生のシナリオを描く
■プログラムの内容
・枠を超えて「なりたい私」になるマインドを強化
・ゴールを実現するために必要な共感コミュニケーション力を磨く
・自ら成長していく力をつける。
■そもそも、スペシャリスト育成クラス(一般社団法人感性研究所認定)とは何か?