感性Lab.の金澤ゆうです
今日は、岡田裕之とのちょっとした会話から得た気づきをシェアします。
当然ですが!
感性Artメソッドを学んだからと言って、本人が仙人や聖人になるわけではありません。笑
日々の暮らしでは様々な葛藤がおこり、腹を立てたり落ち込んだり、もやもやしたりします。
これらの感情が湧くことは、当たり前のことです。
では、感性Artメソッドをしっかり自分のものにしていったら何が手に入るか?
様々な自分の感情にふりまわされない自分になるのです。
しっかりと自分の手綱を引いている状態。
ゆらがない強い自分をつくるというよりも、ゆらぎからすぐに安定へと戻せる柔らかい自分ができるのです。
これって、とっても楽なのですよ。
自然と湧き上がってしまう感情を抑える必要がないんですもの。
そんな中で、それでも~!!
先日の私は、腹が立って収まらず。苦笑
岡田裕之にぶつぶつ話を聞いてもらいました。
あ~いわれた、こ~いわれた。
でもそれは~~だからで!
そんな、子どもっぽい伝え方だったろうと思います。笑
話を聞いていた岡田裕之が、さらりとフィードバックをしてくれたのです。
何をかというと
そこで起きていた出来事の「構造」を説明してくれました。
そうなんです!
その構造を聞いた時、私はその出来事を客観的に観ることができました。
私は、理解できない!納得できない!と矛盾に腹を立てていたのですが、構造を聞いて瞬時に相手の行動の真意が理解できたんですよね。
だから、か~!と。
一瞬で、短絡的な怒りが消えて、もとの自分に戻りました。笑
マインドがもとに戻ったら、ではどうするか?という冷静な判断ができるのです。
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できごとを「構造」で見る
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これは、コーチ力の一つだと岡田裕之が言っていました。
メタ視点があるからこそできること。
まずは、自分のことでいっぱいかと思いますが。
年齢とともに他者成長サポート力も磨いていきたいものですね~!!
実はそれも含めて、自己成長なんだろうと思いますね。
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何度でも何度でも、人生の最前線を歩む自分のために
金澤木綿