感性Lab.の金澤ゆうです。
先週末は、京都でスペシャリスト育成クラスの最終日でした。
私も京都に合流。
温かく心地よい空気が流れた2日間。
それぞれが、自分の気づきを発見していきました。
岡田裕之と授業の打合せをしていると「見守るしかない」とよく言います。
どのようなペースやリズムで本人が成長をしていくか?は、コーチ側では設定はできないのです。
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正直、愛おしくてもどかしいくらいな時にも、ぐっとこらえて待つ。
その目的は、本人の自発的成長の機会を奪わないために、です。
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受講中の失敗やつまずきからも、自分なりの発見をしていってほしいという思いのようなものが伝わってきます。
私はついふみ入れすぎるため、
そのたびに、コーチのあり方の基本を思いだします。
感性Artメソッドは、アーティストのような自由な発想で自分の生き方を再創造していくためのものです。
どうなりたいか?も、他人には分からない。
だから、本人の中の声に耳を傾ける他はありません。
その声を聴くことをあきらめるのだけは、したくないものです。
最初ステップのスペシャリスト育成クラスは、
深いところで自分と対話し、高い視点で自分を眺めることで、本人の解決したい課題を超えていく経験を重ねていきます。
意識して
・深い自分と対話する経験
・高い視点で自分を観る経験
ワークを通して、本音に気づけたという経験を得るとね。
感覚だけは自分の中にしっかりと残っていき、安定感と再現性が生まれるんですよ。
そうそう、京都では岡田と金澤のプロフィール写真も撮影しました。人に写真を撮ってもらうのは、とても気持ちがいいものですね。女性は輝きそうです。コロナが収束したら感性Lab.のイベントでもやってみたいな。
10月から新たなチャレンジをしていこうと感性Lab.も準備しています。
さてと、あなた自身のアップデートもしていってくださいね!
台風前で、急に肌寒くなりましたね。
風邪など引かぬようにご自愛ください。
感性Lab.