【感性メソッド スペシャリスト育成クラス1日目(10/20 京都) サポーターズ・レポート】
今回、初めてサポーターとして参加させていただきました田中と申します。
普段受講するのと違う目線を少し入れたことで
気づけたことがありました。
本科コースを受けられたことがある方は、
ご自身の初日を思い出して読んでいただけると嬉しいです^^
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「真の想いにマッチした新しいシナリオを、その人らしくイキイキと描く」ための感性メソッド。
初日を通して、
・「今の私」の世界の捉え方に気づき、
・小さな私を認め、
・大きな私に繋がるリソースを見つけ、
・なりたい私を粗削りに描き出しました。
そして、帰りの電車の中で、ぼーっと1日を振り返っていたとき、大きな気づきが湧き起こりました。
受講生の皆さんが、それぞれのワークで得たものをフィードバックでお話する姿を思い出していたときです。
その気づきは「感覚を言葉にできることは、それだけでも億千もの価値があるのでは」というものです。
たとえば、、、
日々の生活で抱えたままになっている何かがうまくいかなくて。
でもそれがなぜなのか、これからどうしていけばいいのかがわからなくて。
考えるのは難しいし、なんかモヤモヤするし、不安にもなるし、辛くなってきたりもする。
それはまるで明かりのない暗い夜道を1人で歩いているかのよう。
そんな時に「リソース」や「心の宝物」という光が灯れば、本当に行きたかったところにも行けるようになるかもしれません。
その光を灯す役割にあるのが”言葉”。
自分の中にある、何かよくわからない感覚を言葉にすることが大切なのではないでしょうか。
ワークで感じた感覚を何とか言葉に当てはめて話していく受講生の皆さんの姿に、
「言葉こそが道しるべになるんだ」と気づかされました。
今日ここで得たものが日々の実践や明日以降のセミナーを通して、最終日にどのような形となって受講生の皆さんの中に残っていくのかがとても楽しみになる初日でした!
感性Lab.サポーター 田中章裕 感性コーチ修了