感性Lab.の金澤木綿です
今日はのテーマは
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岡田裕之の教科書のつくり方
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について書きますね!
感性メソッドの教科書は
毎回進化し続けます
その理由は、岡田裕之自身も
感性メソッド実践者で
人と共に成長し続けるため!
最新の理論と現場での実践知を
重ね合わせて、
効果的なものへと改訂していきます
私は秘かに。。。
これほど岡田裕之が
教科書に手を加え続けるのは
心理系スクールを全国展開していた時には
教科書の改訂は影響が大きすぎて
なかなか手が出せなかったため
その反動ではないか?と思ったりしています
あ、これは私の勝手な想像ですw
その上で、今回の教科書は
私の中でも記憶に残る教科書
と思いながら、自由に書き込みをしています
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私が最初に受講した
6年前の教科書と比較してみた
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以前の教科書はNLP優先で
説明的なものが多かったけれど
今は「人生のシナリオを描く」という
目的に必要な理論やプログラムで
構成されていて、本当におもしろい
感性ラボが伝えたいことを
直球でプログラムにしてあります
つまり、感性ラボ流の教科書は
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1徹底的に目的志向
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人生のシナリオを描くために
押さえておきたい理論と
体験ワークで構成してあります
着地点は
一歩ふみ出せている人になっている
とはいえ、私にとって
初受講当時(6年前)の自分の教科書は宝物です
受講を繰り返した
2年分くらいの気づきを
継続的に書き込んでありました
ですので、体感ワークの気づきは
読み返すだけで
あの発見の喜びを再現できる
私だけにしか効かない魔法の教科書です
実はこれが、大事!
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2教科書は自分で完成させる
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岡田裕之の教科書は図や空間が多く
文章が少なめです
理由は、2つ
・感覚的に理解できるように
・空白部分に自分の気づきを書き込むため
岡田は、余白にも
意味があると考えています
教科書と授業は一対のもの
受講生は自分に響いた言葉を
自分でメモしていきます
万人に合う、万能な言葉はない
言葉は本気で
岡田裕之のライブなのですよ!
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3教科書は補助教材
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感性ラボは、実践知を大切にしています
体験学習は
時間が経っても再現性がある
だけど
文章中心のものでは
授業中に教科書を
見過ぎてしまうんですね
つまり意識が
自分以外に向いてしまう
授業で大切なことは
今ここに集中して
深い対話に入って行く経験です
それができたら
いつでも再現性がうまれ
無意識的レベルで
自分のマインドが変化していける
そのための補助教材
義務教育が苦手だったという
岡田裕之 だからこその
教科書のつくり方です
以上3点
これから何か資料をつくろうとしている方の参考になれば。
最後に、私の教科書に残していた言葉をプレゼント
・岡田裕之の言葉から
「言葉はメタファーの一つでしかない。
真実は感じた人の頭の中にしかない。」
・私の走り書きより
「目をそらす必要はない。
よく見て!よく見て!よく見て!」
たぶん、当時私が
自分にかけた言葉なんでしょうね!
今日はこの辺で