感性Lab.の金澤ゆうです
今日は、快晴の中
富士山を眺めながら
山中湖で過ごしています
早朝から岡田裕之と電話でミーティング
場所を移動しても
仕事ができる環境にいることを
改めてありがたいなと思っていたら
FBの過去記事がふと出てきました
今日はその内容をシェアしますね!
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過去の10年間と
これからの10年間
という時間のとらえ方
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2017年・岡田裕之と電話ミーティングより
「今まで自分なりに
色々とやりながらこの歳まで来たし
もう一度若返りたいとは
一度も思った事はないけれど
もっと早く
感性メソッドを学んでいたら
もっと有意義な時間になった
んじゃないかと思うと
若いって時間があっていいなぁと
今初めてそう思います。」
と、私が言うと。
先生の返事に、深く納得しました
「過去の10年間、
色々なムダな動きを
たくさんしたからこそ、
色々出来ることも
見えていることも増えた
今、同じことをするなら
きっとずっと短時間で
やる事が出来るはずだ
そんな自分が、これからの10年を
どう過ごしていくか?と考えると、
過去の10年よりも、
一つの事をやるのにかかる時間は
短くて済むだろう
そう考えると、
未来の10年間という時間は
充分な時間があり、
たくさんのことが出来る
と思わないかい?」
お話聞いて、時間の体感覚が
ぐいっと変わりました
そうだ、そうだ。
過去の時間をどう考えても
戻って来るわけではなく
未来に目を向けて行く
これからの10年間の
質感のようなものを、
深く感じた会話でした
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これは去年の今日の会話
今朝も朝一から岡田裕之と
ミーティングをしていましたが、
改めて時間の質を意識しました
もし、今あなたが
「もう年だから」と思っているならば
そのとらえ方は捨てた方がいい
そしてもし、今あなたが若いのに
この世界が息苦しいと感じているならば
早く、感性メソッドを身につけた方がいい
時間に対する費用対効果が
必ず、ぐいっと上がるのから
時間は有限
質を上げて
有意義に使いたいですね!
今日はこの辺で