富士山から学ぶ 自分の魅力

感性Lab.の金澤木綿です

今日は、
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自分の魅力について
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先日、山中湖に滞在型の
ゆったり宿泊をしました

帰りは河口湖を経由して
富士山をまるっと一周して
静岡へ戻ってきました

山梨側と静岡側では
積雪も違うし表情も違いますね

でも、富士山って
見ていて飽きないんですよねぇ

飽きない理由はなんだろう?

そんなことを眺めながら考えていました

~~~~~

ところで
富士山て、すごいですね!

富士山があるだけで

土産物も観光も生まれるんだもの

実際に紅葉の季節で
海外からの観光客も多く
多様な言葉がたくさん!

みんな、色々なエリアから
富士山を眺めています

もちろん、エリアによって
見える姿や表情は変わります

でも、みんなが
自分が見ている富士山を
富士山として眺めている

それをメタ視点で見ると
おもしろいなぁ~と^^

コミュニケーションの
すれ違いを見ているようです

よく岡田裕之が

真実は頭の中にある
と言いますが

まさに、いつどこから
富士山を眺めているかによって

頭の中の映像も
印象も変わるでしょう

言葉では、一言「富士山」
でも、その姿は様々ですね!

~~~~~~~~~
さて、ここから本題

自分の魅力の磨き方について
書きます(前ふり長い!)

もし仮に私たち自身も
富士山だと思えたら(笑)

私は360度多面的な
表情や印象を持っているし

季節や時間によっても
変化するものだと思えるし

他者からの私の見方を
統一させようとしても
無意味だとわかるでしょうね

なぜなら、どちらかというと

富士山のその多様な表情に
人々は魅了されている

とも言えるから

だったら
何があってもどっしりと
そこにいて

ころころと表情を変える

富士山そのものの
存在感や安定感、影響力を
まねていった方が

自分の魅力は磨かれるだろうな

安定感や存在感は
自他にも見えない自分の魅力も
発見していくことで磨かれますね!

あっちでもこっちでも
富士山を眺めながら

そんなことを
考えていた旅でした

今日はこの辺で

K.ゆう

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