「時間がない」という焦り;あなたのゴール設定はどうなっていますか?

感性Lab.金澤ゆうです。

あっという間に11月も最終日ですね。
そろそろ2022年を意識する方もいるでしょうね。

師走だから時間がない。
という焦りを感じる人もいるかもしれません。
かくいう私は、その典型でした。

「時間がない」
という言葉はおもしろいですね!

時間がなくなる、なんてことは
生きている限り絶対にないわけですが
でも、感覚的にそう思います。

これは、つまり
マインドのお話。

では、なぜ「ない」という感覚を持つかというと
なにか、ゴールとなるものを設定しているからですよね。

プロジェクトの進捗だったり、
ルーティン作業の量だったり、
目標と現状の差だったり。

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あなたの設定しているゴールは、
どのようなものでしょうか?

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精神的にきついのが
無意識のゴール設定です。

無性に駆り立てられるけれど
何に、なぜ焦るのかが
まったくつかめていない状態。

これは終わりがないため、
焦りばかりが募り、解決策が見えないのです。

つまり、ゴールが見えないから
何を解決していけばいいかについて
考えることができないのです。

カーナビのセッティングを思い描いてみてください。

ゴールを設定するから、
いく通りかのルートを選択できますし
寄り道もするマイルートを創ることもできます

では、焦りの状態は悪いことか?
と聞かれると、良いも悪いもなく、私はこう答えます。

「それ、毎日が疲れるでしょう?
これをタイミングとして、
自分が描いている未来を見える化していこうよ」

焦りは、内側のハザードが鳴っている時だと思います。
ある意味、感度が良い証拠!

ここで、暴走して疲弊するよりも
落ち着いて自分を確認し、
変化の局面を超えてほしいなと思います。

人生・仕事・家庭・恋愛・人間関係
あなたのテーマと未来はどんな感じ?

もし、ぼんやりしているならば
学びと気づきを重ねながら
鮮やかに描いてみませんか?

それだけで、
清涼感という風が吹きますよ。

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安心感は自分で創れるんだよ
感性Lab.金澤ゆう

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