コーチング形式とワークショップ形式の相乗効果で組織が変わる

感性メソッド・コーポレート・コーチングの特徴は、個別コーチング形式とグループによるワークショップ形式の融合です。

コーポレートコーチングでまず重要なことは、企業の真の課題・真のゴールを見つけることです。実は、目の前の事象にとらわれすぎていると本当の課題を見えにくくさせます。

問題発見よりも、解決方法ばかりがあふれている現代

病気になれば医者に行くように、コンサルタントを入れれば、効果的な方法を導入できると考えがち。しかし、発病前の「未病」には、どのように対応していますか?

経営における「未病」は、トップが直感的に感じている「危機感」とも言えます。どこに真の課題があるのか?は、もやもやしてまだ言語化できていないかもしれません。

そんな時こそ、感性Artメソッド・トップコーチングをご活用ください。

「問題の発見」+「課題の解決」で、現場を活性化

まず、岡田裕之が直接トップコーチングを行うこと、そして弊社スタッフや代表が客観的な視点で社内のヒアリング調査に入ることで、リーダーが思い描いている会社の真ゴールや課題を再確認し、明確にしていきます。

さらに、弊社の研修プログラムは、トップやリーダーの個別コーチングで引き出されたリソースを活用し、オーダーメイドで目的別・階層別などグループ・ワークショップを組み立てるため、真の課題解決に沿ったものになります。

↑クライアント先企業で、プロジェクト会議に参加している代表の岡田

また、社員同士の相互理解、対話の時間をトレーニングの一環として組み込むことで、社内の共感コミュニケーション力が向上。現場が活性化しはじめます。

日常業務でも他をおもんばかる共動の意識・目的の共有意識が生まれていきます。

まずはトップコーチング・社内ヒアリングからご希望の中小企業の社長・担当者様は、トップコーチング詳細をご覧ください。

真の課題・真のゴールに合わせ、階層別の研修から目的別の研修まで、企業の課題とご要望に沿って組み立てていきます。また、トップコーチングと重ねながら、現状の課題に合わせて研修内容を変更するなど、柔軟な対応で現状突破、目標達成をはかります。

コーポレートコーチング導入までの進め方

まずは、真の課題と目的を発見するためのトップコーチング・社内ヒアリングからご希望の企業様。お気軽にご相談ください。

事務局 担当 金澤木綿
・メール info@kansei-lab.com
・電話 050-5243-6329

厚生労働省ヘルスアップ・モデル事業 地域のお年寄りリーダー

3年6か月かけた公的機関での取り組み。
個人の運動意欲を個人コーチングで引き出し、健康行動の増進をはかりました。最終的には市民コーチを育成し市民活動として定着化。また、コーチングの効果をはかった国内初の大規模なデータでもあります。

京都老舗タクシー会社  一流のセンスと能力を引き出すコーチング

約8か月かけた取り組み。乗務員のおもてなし力トレーニングと管理職の共感型コーチング力体得のための研修をおこないました。また、その後の自主トレーニングを行えるよう、独自のトレーニング資料を制作しました。

ヤクルト販売会社  「なぜ?」を仕組化で業績アップ

大手健康飲料の販売会社の1年間の取り組み。スーパー販売員の行動をゼンスタッフにインストール。マネージャーが共感型コーチング力を体得。俗人的になりがちなトップ営業スキルを組織の資源として活用できるようにしました。

食品流通会社 トップから次期リーダーまで、全社的に関わり社内改革

食品流通会社で3年間の取り組み(2019は2年目)
トップの創造的マインド構築コーチングと共に、営業力向上・次期リーダー育成など全社的に関わり社内改革を進めています。2年目は、営業力・交渉力の強化と、クレド作りを介したリーダー育成を行っています。

日本語学校 クレドで方向性を定め、自律的成長ができるチームへ

日本語学校での取り組み中(2019は3年目)
クレド作成を通して会社の方向性を明確にし、2年目は自律的な成長を促す目標達成サポートシステムの構築へ。3年目は、新規事業に向けたプロジェクトコーチングと、リーダーへの感性Artメソッドコーチングスキル研修を行っています。

まずはトップコーチング・社内ヒアリング調査からご希望の中小企業の社長・担当者様は、コーポレートコーチング詳細からお問合せください。