感性ラボは、人生変える創造体験の場

感性ラボは、変化の局面をむかえた人が、
心の枠を超えた未来を描くための、答えを引き出し創る「創造体験の場」 です。

感性ラボは、感性アートメソッドを活用して、
人と組織の再創造を、マインド面からサポートしています。

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メソッド開発者 岡田裕之は、人と組織の再創造の専門家。

「アートな思考の道具箱」感性アートメソッドを使って、人と組織の創造性を引き出すクリエイターです。

アートな思考と人間科学を融合させた感性アートメソッドは、岡田裕之の実体験から生まれました。

1.人間いつ死ぬかわからん。だからこそ、やりたいことを思いきり

1990年代、岡田裕之は数々のプロジェクトをこなしながらも、自分の個性をもっと発揮できる道を模索していました。そんな中、経営者でもあった父が会議中に突然死。

その日から方向性をもたないエネルギーが噴出。やたらと本を読み漁り、当時としては珍しく、社会人として大学院で経営学や人間科学も学びました。そこで出会ったアメリカの実践心理学を活用し、自分の夢のイメージを強化しました。

厚生労働省のモデル事業として、心と体の健康活動のためのメンタル・コーチングの仕組みを導入する大規模プロジェクトを実現し、研究を重ねました。実践心理学をメソッド化し、感性研究所スクールを起ち上げました。全国100校舎、受講者は5000人、一万人と増え続け、業界日本一の規模を誇るまでに発展しました。

彼は人生の転機に、「人間いつ死ぬかわからん。だからこそ、やりたいことを思いきり」という信念を強く抱くようになりました。それは、普通の人の人生が変わっていく瞬間でした。

2.すべてを失う

当時、岡田裕之が展開していた実践心理学は、今では大型書店にコーナーが設置されるほどのメジャーになりました。業界で世界一の実績を実現してからは、彼はいつも社員たちに言っていました。「現状に甘えず、新しいことにチャンレンジしよう」と。

ところが、彼らからアイデアがでることはなく、それどころか、スタッフや関連する会社からの裏切り行為が横行。さらに2011年。東日本大震災が追い打ちをかけ、彼が育てた事業はすべて、失われてしまいました。

3.0.5秒一瞬で世界は変わる

普通の青年がイメージを強化して成功したものの、信じていた人たちに裏切られて崩壊。彼の心は「誰も信じられない」という思いで一杯になりました。失意のまま、自分自身が広めていた実践心理学の整理をするため、アメリカへ。その際に立ち寄ったNYのセントラルパークで、一本の木の下に腰掛けました。その瞬間、大きなため息とともに、心が入れ変わるのを感じました。

復活者・・・。自分が復活するプロセスを研究して、それを世の中の役に立てよう。偶然手に入れた成功。どん底のどん底も味わった。こんな体験、リソースにしなきゃもったいない。人生行き詰った人をサポートしたい。停滞感漂う日本の人材育成にも貢献できる。

一本の木の下で、溜息をつきながら、地面に腰を下ろすまでの、ほんの0.5秒。現実は何も変わっていなくとも、彼の心の中の世界は変わっていきました。

道が開けた彼は、完全に創造的なゾーンに入りました。年間500本。企業研修や個人コーチング、セミナーを実践し続け、自分の世界を構築していきました。

変化の局面を迎えた人や組織が、自分の心の枠を超えて新たな未来を創る。岡田裕之は現在、再創造をマインド面からサポートする専門家として、活躍しています。

そんな彼は、アートな思考と人間科学と実践の知恵を融合させた感性アートメソッドを活用しています。感性アートメソッドは、彼自身の経験から生まれたものです。人と組織の再創造の現場で更に磨かれ、今も進化し続けています。

4.「イメージを強くもつと成功する!」って本当?

「願望は実現する」とは、昔から言われていることですが、どこか胡散臭さも漂います。結論からいうと、イメージ強化したことは実現しやすい、とは言えます。いつの時代も妄想力のある人が、世界を変革してきました。

ただし、自分の都合の良いように、世の中が変わってくれることは、あり得ません。

そのうえで、もしあなたに、どうしても叶えたいことがあるのなら、その思いは弱いよりは強い方が、実現可能性は高まります。

では、どうすればその思いを強化できるのか。まずは、本当に自分が望む未来を自由な心で描くことです。そして、そのイメージがリアルになるまで、五感でイメージし、実際に行動に移してみることです。

大切なポイントは、新しい未来のイメージを創ること、そして、それが自分らしいと思えるまでリアリティーを高めていくことです。

5.現状維持マインドが自己崩壊を招く

人は、変化に抵抗する傾向があります。それは、心の中に「快適ゾーン」という枠があって、その中で生活したいという欲求があるからです。しかし、この現状維持マインドは、自分の成長や成功を妨げることになります。

「岡田裕之は、成功の中でスタッフや関係者に裏切られ、誰も信じられなくなった」と書きましたが、それは、自分自身のマインドが招いた結果です。この現象は、後に彼自身が開発した創造的マインド構築モデルによって、明らかになっていきました。

人は、自分の目的のために行動します。彼らは、岡田裕之を裏切ったのではなく、自分の目的を達成しようとしたのです。当時、岡田裕之の心の枠が、彼らの目的を包み込むほど大きくなかったのです。リーダーは、自ら創造力を発揮することが重要です。チームの可能性は、リーダーの創造力によって決まります。

変化の時代には、自分を守ろうとするのではなく、自分を変えることが必要です。これは組織だけでなく個人の人生という視点でも重要なポイントです。そうしないと、内部から崩壊してしまうかもしれません。

6・創造的マインドで世界が変わる

人は、今の自分の考え方や価値観を通じて、世界を見ています。そしてそれが唯一の真実だと、無意識のうちに思い込んでいます。

あなたが人生の転機を迎えているのなら、自分自身の心の枠を超えてみて下さい。そして、そんな自分が「新しい自分らしさ」になるまで、リアリティーを高めていってください。

例えば、「高校野球で芽が出なかった少年が、陸上に転向して世界を目指す」とすればどうでしょう。そしてそれが本当に自分らしい、と感じられたらどうでしょう。彼の眼には全く違う世界が広がっていくことでしょう。

岡田裕之は、セントラルパークの木の下で、世界が変わる創造体験をしました。自分に何が出来るのかではなく、どうなりたいのか?

あなたがもし、人生の転機を迎えているのなら、思考を創造モードに切り替えてみて下さい。

人生を大きく変えるには、アートな思考で自分の枠を超えることが大切です。これを「創造的マインド構築モデル」と言います。それは、あなたが新しい未来を描く思考のツールとなることでしょう。

創造的マインド構築モデルの3つのフレーム

創造的マインド構築モデルは、大きく3つのフレームで構成されています。

1・アートな思考で未来を描く
今の状態をゼロベースにして、純粋な芸術家のように自由な心で未来を描く

2・新しい自分らしさを創る
描いた未来の自分が「自分らしい」と感じられるように、考え方や行動を移行する

3・枠を超えることで新たな発見
自分を超えるチャレンジすることで新しい発見があり、リソースが増えていく

アートな思考で未来を描く

新しい自分らしさを創る

枠を超えることで新たな発見

あなたの創造性をマインド面からサポートする、感性ラボのトレーナー/コーチ

感性ラボのトレーナー/コーチは、感性アートメソッドの論理モデルとスキルを使って、あなたの創造性をサポートします。
そして、自らも自分の個性を生かして成長し続ける実践者であり、再創造の専門家です。

感性アートメソッドは、開発者:岡田裕之自身の再創造と、数々の人と組織の再創造から生まれた「アートな思考×人間科学×実践の知恵」を融合したものです。

お茶と心の専門家:金澤ゆう、はじめ、感性ラボの専門家が、あなたの新しい未来描きをサポートします。

感性ラボ代表 本音で生きたい人をサポート 金澤ゆう 

感性アートメソッドを活用し、自分の個性を理解して、自分で自分を伸ばしたい人をマインド面からサポートします。私たち感性ラボは、「あなたの未来の答え」はもっていませんが、「あなたの未来の描き方」は知っています。あなたが、自分の答えを自分で創るお手伝いをしています。

食文化や食材のルーツ、背景に興味を持ち、お茶好きが高じて茶処牧之原市に移住しました。様々なメディアに出演し、自書「東京の日本茶カフェ」を出版しました。前牧之原市長と生ライブYouTube番組「西原茂樹のしげちゃんねる」に約7年間レギュラー出演。

日本茶の専門家としてTV出演や出版など活躍するも、思いと行動がゆがみ心が折れそうな中で、感性ラボで自分と向きあう方法を経験しました。自己コントロール力、対話力を磨いてからは、大人になってから出たアトピーや極度の寒がりなどが消え、見える世界が変わりました。

経験とメソッドと、転んでもただは起きぬユーモア発想をリソースに、本音で生きたい人をサポートしています。

また、感性ラボと茶道との共通点を多数見出し、お茶との融合を図りました。お茶の文化や歴史にも精通しています。お茶を使った自分と対話する方法やリラクゼーション法も開発しました。

茶道の創始者 千利休は名コーチ。茶室は創造的な思考ができる場。戦国武将たちが茶室で癒やされ心を開いたのは、千利休が創造空間を生み出す超プロフェッショナルだったからと考えます。その機能を現代に蘇らせた、お茶を使った感性アートメソッドは、人と組織の再創造に役立ちます。

感性ラボ代表 トレーナー/コーチ
ヴィ・ホライズン株式会社 感性教育プロデューサー
日本茶インストラクター
趣味;カフェ巡り お茶 シンプル創作料理 保存食づくり

<著書> 東京の日本茶カフェ 単行本 著者 2008年 東京地図出版(現マイナビ)

<出演> 料理通信、NHK静岡、NHK全国「おはよう日本」、テレビ静岡「密着取材」、TV東京「おもてなし音楽バラエティむちゃ∞ブリ! 関ジャニ8」、NHK全国ラジオ、西原茂樹のしげちゃんねる

人と組織の再創造の専門家/メソッド開発者 岡田裕之 

社長や組織全体のマインドを変えることで、新たなゴールに向かって挑戦する人と組織の再創造をサポートする専門家です。世代交代やステージアップなど、新規プロジェクトを通じて、組織の可能性を引き出します。

クリエイティブ系から都市開発までのプロジェクトを経験後、アメリカの有名な実践心理学を活用した心理ビジネススクールを創業し、業界日本一に。しかし、人に裏切られ事業のすべてを失いました。そのとき、セントラルパークの一本の木の下で、マインドが切り替わり、自身の経験をもとに感性アートメソッドを実践開発しました。

現在は、人と組織の再創造の専門家として、感性アートメソッドを活用して、社長や組織のサポートを行っています。再創造の現場で培ったリソースを、個人向けの感性アートメソッドの開発に注ぎ込んでいます。

・組織再創造の「Re創Kyo」

・創造体験の場「感性ラボ」 などを展開中

1966年京都市生まれ・人間科学修士(産業組織心理学)
ヴィ・ホライズン株式会社 代表取締役
幼少期からアートスクールに12年間在籍し、大学・大学院で芸術学、経営学、心理学を学びました。

世界マスターズなど、スイマーとしても活動中 愛犬はjin とにかく面白いことが大好きです

感性ラボの思い

一瞬のひらめきのために

この短い1行の言葉に、私たちの想いを込めました。

長い人生の中、誰にでも変化の時が訪れます。

そんな時、一瞬立ち止まって、自由な心で明日を感じてほしい。

自分の中の答えがふっと湧き出す、その瞬間が人生を変えるかもしれない。

感性ラボは、人生を変える創造体験の場です。

会社概要

■本社  ヴィ・ホライズン株式会社
京都市下京区烏丸通四条下る水銀屋町620番地 COCON烏丸4Fシティラボ

●京都セミナー/コーチングルーム
京都市下京区烏丸通四条下る水銀屋町620番地 COCON烏丸4Fシティラボ

■主な組織系のクライアント
厚生労働省;健康日本21モデル事業/奈良医大・香芝市保健センター・造幣局
京都商工会議所・吹田商工会議所・京都機械金属中小企業青年連絡会・沼田青年会議所
彌榮自動車(ヤサカタクシー)・アドバンスト・カルチャー・センター・京都青果・双葉工業
濱村屋・ACC国際交流学園・静岡デザイン専門学校・タイワ学園・山田コンサルティンググループ
住友ゴム工業・内外トランスライン・東洋電化工業ヤクルト販売会社・近畿ペプシコーラ販売
関西みらい銀行・八十二銀行・オリックス・アサヒ飲料・紀陽銀行・損保ジャパン・京都信用金庫
SMBCコンサルティング・東京ファイナンシャルプランナーズ・オーネット・ヒューマンアカデミー
                                       ・・・他 順不同・略称あり

■主な組織再創造およびプロジェクト
厚生労働省;生活習慣病を克服する「500名対象のメンタル・コーチング大規模モデル事業」4年
ヤサカタクシー;一流のおもてなし「乗務員共感力トレーニング」「管理職のコーチング力」1年
濵村屋;創造的チームを目指す「トップコーチング」「リーダー研修」「フォロアー研修」3年
ACC国際交流学園;「組織再創造」と「留学生の日本語教育に夢サポートコーチングシステムを導入」5年
吹田ヤクルト販売;共感セールスで売上向上「現場共感型セールス」「管理職のコーチスキル」1年
オーネット;幹部の創造的マインドで売上向上「支店長の創造的マインド・コーチング」3か月
損保ジャパン;経営者の共感力コミュニケーション「共感セールス」「創造的リーダーシップ」2年
ヒューマンアカデミー;心理カリキュラム全国導入で業績UP「米国NLP講座導入とトレーナー育成」8年  
                                                ・・・他

■主な組織トップのサポート
株式会社のぶちゃんマン 会長
株式会社アドバンスト・カルチャー・センター 社長
株式会社濵村屋 社長