自分の殻をこわした方がいい。という話を聞いたことはありますか?

今日は「じぶんの殻をこわす」ことについて、
金澤ゆうを事例にお話しますね。

自分の弱さを人に見せることって、恥ずかしいと思いませんか?
他にも、人から笑われることも、かな。

以前の私は、そうでした。

私はちょっぴりADHD(注意欠如・多動)なところがあり、
自分の感情や行動を、自分で抑えられないところがありました。
それを私は、「手に負えない私」と呼んでいました。

それでも、社会に出ると人と協調しないと生きていけません。
一般的に当たり前に出来そうなことが出来ない私は、
それを隠そうとして、「できる人のふり」をがんばりました。

これがですね。
隠し事があるのは、正直、かなりしんどいわけです。

不注意で、人に不思議がられるような失敗を多々します。

感覚が違うため、正直、なぜ怒られるのかが、さっぱり分からないですし。
できるふりをしているため、人に相談ができませんし。

弱音もはけず、でも、衝動的な感情や行動をコントロールすることもできず、
自分を抑え込みながら人と調和を取ることに疲弊しました。

隠そうとして、委縮するか、大きく見せようとします。

そして、人からはユニークと思われる言動も、
自分の中では必死でがんばっているので、笑われるとイタイんです。苦笑

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それが、今では。
人が笑ってくれることを、心から楽しいし嬉しいと思えるんですよ。

私の失敗談や、突拍子もない発想は、
私の個性だと腹の底から思えているからなんですよね。

ありのままの私を喜んでいる様子が、プロフィールでも使うこの写真です。

 

感性アートワーク「なりきり劇場」の1シーンです。
これは、いつもの自分のスタイルを捨てて、何にでもなりきって表現するワークです。

創造体験セッション案内のプロフィールをごらんください。

https://03auto.biz/clk/archives/focstc.html

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様々な心のアートワークを重ねて
格好悪い自分や嫌いな自分、恥ずかしい自分をもう一度眺めてみると
たくさんの心の宝物が見つかりました。

「私は教科書通りにやろうとすると、上手くできない。」
(だから、がんばって出来るようにしなくちゃ)という思い込みが、

「私は言われた通りにやるのが、そもそもできない。」
という認識に変わった時、
自分なりの方法を見つけて、工夫することを始めました。

これが、じぶんの殻を一つ、こわした瞬間でした。

一般的な正解をまねるのではなく、
自分なりの答えを見つけて試すという方法で
自分をリードするように、変わりました。

じぶんの殻をこわす

これは、もう一度ゼロベースで自分を眺めて、
ダメな自分も丸ごとかわいく好きになる作業です。

ありのままの自分を受け入れることから始まります。

昔、イチ受講生として感性ラボと出会った私ですが、
今、感性ラボの代表として活動しています。

感性ラボは、
今のじぶんの殻をこわして、ネクストステージに進みたいと思う方のために、
様々な感性アートワークをくり返し行いながら、じぶん再創造をする場です。

文字では、伝えきれない話がたくさんあります。

もしも、今何かしら自分のことで悩んでいるならば、
一度、感性ラボの「心のアートワーク」体験においでください。
京都・大阪・静岡でおこなっています。

↓日程はこちら
https://03auto.biz/clk/archives/gyrofz.html

遠方で来られない方には、
オンラインでも体験セッションが受けられます。

https://03auto.biz/clk/archives/gyrofz.html

いくつであっても、あなたは変われる。
変わるというのは、あなたがあなた自身を深く知るということ。

自分を知れば、自然と心は脱皮をします。
ここだけは、諦めないでほしいと思っています。

まずは、あなたのお話を聞かせて下さい。
そして、心のアートワークをしてほしいなと思います。

感性ラボ代表
金澤ゆう